鶴ヶ城の遺構「御三階」を特別公開

会津若松市七日町の阿弥陀寺にある「御三階」の特別公開が今月1日から始まっています。

藩主が密議などに使ったとされている「御三階」ですが、戊辰戦争後、明治7年に城が解体された際に鶴ヶ城本丸内から阿弥陀寺境内に移築されました。

残念ながら中に入ることは出来ませんが、境内におられるボランティアガイドさんにお願いすると、入り口を開けて下さり、内部を覗く事が出来ます。

6月末までの公開です。